「若松みかん梅酒Mikkan」「クレハロワイヤル」福岡銘酒「寒北斗」など九州の誇れる美味しいお酒をお届けします。
ロゼ色の日本酒 「天吹 ぴんくれでぃ」が生まれました。
海外輸出も多くなり日本らしさを表現したいとラベルデザインに稲穂と歌舞伎風を表現しました。歌舞伎風の顔は逆さに見ると女性が3名踊っているようにも見えます。
ロゼ色から連想出来る飲みやすさと優しさを持っています。女性、日本酒の導入編、パーティなどグラスに注いでお楽しみ下さい。
古代米の魅力
「ぴんくれでぃ」は「日本酒に関心が薄い方に興味を持って欲しい」という蔵元の気持ちと「日本酒の美味しさを伝えたい」という販売店さまの気持ちが一致して開発されたお酒です。
製造方法は吟醸造りですが古代米は農産物検査法の適用が無いので純米吟醸とは名乗れないのです。
ローズ色(ロゼ)は
古代から作られ食べられていた古代米「黒米」由来のものです。黒米というのは、玄米の糠の部分に紫黒色の色素が含まれている米をいいます。
この部分に「アントシアニン」系の色素が含まれています。
「アントシアニン」には、血管を保護して動脈硬化を予防する、老化や発ガンの抑制に関係する抗菌化作用(酸化を抑制する働き)が認められるそうです。
ローズ色に染まった醗酵中の醪は馨しい香を発し、搾る時期が近いことを示しています。
いつ搾るかは酒質に関係します。辛口より、ちょっと旨味というか甘さを残した酒質に仕上げました.
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